
| 名前 | 深見シンジ ふかみしんじ |
| 出身地 | 埼玉県さいたま市岩槻区 |
| 生年月日 | 1996年5月18日 |
| 主な担当番組 | – ウケメン – Do8 – マリマリマリー など |
アンケートへの回答をもとにインタビュー取材
Q:放送作家になったきっかけは?
深夜ラジオとラジオのイベントがきっかけです。
Q:人生で1番好きだったテレビ番組は?
レッドシアター
ざっくりハイタッチ
はねとび
テラスハウス
嵐の宿題くん
深田 放送作家になろうと思ったきっかけからお聞きしていいですか?
深見 高校生の頃から兄の影響で深夜ラジオをよく聴くようになって、バナナマンさんの「バナナムーン」、おぎやはぎさんの「メガネびいき」、山里亮太さんの「不毛な議論」とかをよく聴いていたんですよ。ラジオで放送作家のオークラさんの存在を知ったことで、放送作家という仕事があることを知りました。ただ、その時はすぐに放送作家になろうと思ったわけではなくて。大学生の時に山里さんのラジオが主催した、リスナーが書いた漫才を芸人さんがやってくださるイベントがあったんですけど、そこに僕も漫才を書いて送ったら採用されて南海キャンディーズさんにやっていただけたんですよ。それをイベントで生で見た時に人生1番くらいに感動して。これを仕事に出来たら最高だなと思いまして。
深田 それは震えますね。
深見 それでもまだ完全に放送作家になろうとは思ってなくて。英語の先生になるつもりで法政大学に通っていたんですけど、翌年に同じイベントで「もう1回ネタが採用されたら放送作家を目指してみよう」と思って、ネタを送ったらそれが採用されて。それで放送作家を目指してみようとなりました。それが大学4年の時ですね。
深田 凄いですね!運命的というか。それで放送作家になろうと思ってからはどういう動きをされたんですか?
深見 大学4年の時にワタナベエンターテインメントの養成所の作家コースに入りました。
深田 1つ前に取材させてもらったダンプさんの1年後輩なんですよね?
深見 そうです。スクールに通っている時に出会いました。
深田 そこからどうやって仕事につながっていったんですか?
深見 初仕事は四千頭身のYouTubeですね。そこで自分がコントを書きたいということをアピールしていたら当時の四千頭身のマネージャーさんに色々な現場に連れていってもらったり、仕事を紹介してもらえるようになりました。ダンプさんにもリサーチの仕事を紹介してもらえるようになったり。あとは放送作家のカツオさんのトークイベントに行っていたら、カツオさんが企画打ちに呼んでくださるようになりました。
深田 深見さんもカツオさんと繋がってるんですか!?
深見 ダンプさんと知り合ったのもカツオさんがやられているトークイベントだったんですよ。僕もあのイベントに企画書を持っていって見てもらっていたんです。
深田 ちなみに、僕は深見さんとはよゐこ濱口さんのライブで初めて会いましたよね?(2019年4月20日開催「よゐこ濱口をよく知らない4人の若手放送作家たちに刺激を受けた4人の中堅作家たち」)そこで裏方スタッフとして舞台上のスクリーンに出すパワポを操作していたのが深見さんだったんですよ。だから今回、深見さんのやられている話題のYouTubeチャンネル「マリマリマリー」を見て、取材オファーをさせてもらったんですけど、深見さんの名前を見て「あのパワポの子か!?」って驚いたんですよ(笑)。その後も特番で1回ご一緒はしてますけど。
深見 嬉しいです(笑)。あのライブの時はまだ放送作家1年目ぐらいの時だと思います。
深田 「マリマリマリー」のことはのちほどお聞きするとして、学生時代の話を聞いていいですか?どんな感じの子どもだったんですか?
深見 まあ、ごくごく普通の子って感じですね。イケてる生徒とイケてない生徒のちょうど中間というか(笑)。中学の時は野球部のキャプテンだったんですけど、弱小チームだったんで決してイケてる存在でもなく(笑)。高校は軽音部でした。
深田 テレビとかお笑いはいつから好きだったんですか?
深見 中学生の頃に「爆笑レッドシアター」は好きでよく見てました。高校に入ったぐらいの時期に、兄が部屋で深夜ラジオを爆音で聴いていて、それを聴いて面白いと思って聴くようになりました。
深田 ちなみに先生になろうとしてたっていうのは何の教科ですか?
深見 英語ですね。実は未だに先生はやってみたいと思っていて、45歳とか50歳ぐらいになったら本気でやってみたい気持ちはありますね。教育実習が凄く楽しかったんで。
深田 分かります。僕も体育教師の教員免許を取ってるんですけど、確かに僕も未だに先生をやってみたい気持ちありますね。教育実習とか楽しいんですよね。きつかったけど。深見さんって僕との共通点いくつかあるんですよね。野球部出身で教員免許持ってて、あとは欅坂46好きでしたもんね?前にテレビ局のエレベーターで急に「僕も欅坂好きなんです」って言ってきたの覚えてますもん(笑)。
深見 そうですね。確かに共通点ありますね。僕は元々乃木坂46が好きで、それで欅坂46も好きになったっていう流れなんですけど。
深田 それも後ほど軽く聞きますね(笑)。
| 名前 | 深見シンジ ふかみしんじ |
| 出身地 | 埼玉県さいたま市岩槻区 |
| 生年月日 | 1996年5月18日 |
| 主な担当番組 | – ウケメン – Do8 – マリマリマリー など |
Q:今まで自分が通した中でベストな企画は?
四千頭身YouTubeチャンネル「YonTube」での
『サイレントだるまさんが転んだ』
Q:ディレクターやプロデューサーにアピールしたいことは?
・コントと漫才を書くのが好きです!大学時代に趣味でたくさん書いてました。
・tiktokやYouTubeを自分で立ち上げて、運営して伸びなかったり伸ばしたりした経験があります
Q:テレビ史上、最高の企画だと思うのは?
・ドキュメンタル
・水曜日のダウンタウンの八百長対決
深田 コントを書くようになったのは大学生の時の山里さんのイベントがきっかけですか?
深見 その前から書いてましたね。アルコ&ピースさんのラジオで長文ネタのコーナーがあったんですけど、そのコーナーにネタを投稿するようになって、それをきっかけに芸人さんのネタも書くようになりました。ラジオの投稿とかじゃなくて勝手に芸人さんのネタを考えて書いていたんですよ(笑)。サンドウィッチマンさんとか。ラジオでいうとバナナマンさん、山里さん、アルピーさんのラジオにネタを送ってました。
深田 ちなみになんていうペンネームでやっていたんですか?
深見 漢字で「注文」というペンネームで送ってました。
深田 今回、深見さんに話を聞きたいと思ったのはYouTubeチャンネルの「マリマリマリー」を最近知って、それを作っているのが深見さんだと知ったからなんですよ。おすすめで「ひろゆきに影響を受けすぎた数学教師」っていう動画が出てきて見たのがきっかけで知ったんですけど。今の時点でその動画が350万回再生されていて登録者数が54万人。チャンネルを始めたのが1年前でまだわりと最近ですよね。僕がチャンネルを知ってから1週間ぐらいで登録者数が10万人くらい増えていたんですけど、スゴイ勢いで伸びてますよね?オリラジの中田敦彦さんのチャンネルでも「マリマリマリー」の話が出てきたりしてて凄いなと思いました。登録者数100万人いきそうだなと個人的には思ってるんですけど。
深見 まさにそのひろゆきさんの動画で初めてバズって一気に伸びたんですけど、あの動画を出したのが2か月前ですから。あの動画を出すまではどれも3万再生ぐらいだったんですけど。
深田 あ~、そうなんですか。
深見 なんならあの動画を出す前は「もう1か月くらいあがいてみて終わりかな」と思ってましたからね。
深田 へ~、起死回生の一発だったんですね。どういう経緯であのチャンネルを始めたんですか?
深見 チャンネルを始める1年前から自分で考えたコントをそのまま吐き出せる場所が欲しいなと思っていたんですよ。今の僕にはそういう仕事がたくさんあるわけではないですし、コント番組に入れてもらえたとしても自分が考えたものが採用される確率はそんなに高くないでしょうし。それでYouTubeをやってみようと思って、ワタナベエンターテインメントの養成所の同期で、一緒に暮らしているさかもと良介という作家に相談して一緒に始めました。
深田 あのアニメコントはイラストの枚数も少なくて、声も自分たちでやっていて、編集もそれほど手間がかからない。コントの内容は幅広い人に面白いと思ってもらえるものだし、YouTubeチャンネルとして非常に優秀な設計になっているなと思ったんですよね。偉そうな分析して申し訳ないですけど(笑)。
深見 そう言ってもらえて嬉しいです(笑)。
深田 どういう意図でああいう内容にしたんですか?言えないことがほとんどだと思いますけど(笑)。
深見 その時「はじめまして松尾です」がアニメのギャグ系のチャンネルではバズってて「アニメ×コント」はあるかなと思いました。ただ「はじめまして松尾」みたいにぶっ飛んだ感じのものは書けないので、僕らが書きたいもうちょいリアリティのあるコントなら自動的に差別化できるかなと思ってあの内容になりました。コントの設定としてはレイジという男の子が言いそうなこと、実際にありそうなこと、というラインやキャラクター設定は大事にしてますね。極端な話、魔法を使うみたいなファンタジーはやらないというか。ただ、ついつい飛んだことをやりたくなっちゃうんですけど(笑)。
深田 なるほど。コントの中でキャラクターが着ているTシャツも販売していて、それがけっこう売れてますよね?
深見 そうですね、ファンの方がいてくださるみたいで。
深田 そこも含めていいチャンネルですよね。僕はそこまでYouTubeに詳しいわけではないですけど、これは一部の放送作家とかディレクターに火をつけるチャンネルなんじゃないかなと。今までのアニメコントとは違ってテレビマンでも出来そうだなと思えるチャンネルなんですよね。「はじめまして松尾です」とかを見てもテレビマンはやろうと思わなかったんですけど。テレビマンの中で何人かは「マリマリマリー」を見てああいうチャンネルを始める人がいる気がするんですよね。
深見 最近、あるテレビマンから「マリマリマリーみたいなチャンネルを始めようと思ってるんだ」と言われたことがあって、ビビってるんですよね(笑)。
深田 あ~、やっぱりいるんですね。ただ、僕はYouTubeの性質とか文脈を理解せずにテレビマンがアニメコントをやるとこういう失敗しちゃうだろうなというイメージをしてるんですけど。そこは具体的には書きませんが(笑)。でもそこを理解した上でまたヒットチャンネルを作る人が出てくるか、他人事として楽しみにしてるんですよ(笑)。僕はああいうのは出来ないんで。ただ、ああいうチャンネルでどうマネタイズしていくかとか、どういう展開をすると広がっていくか、とかを考えるのは好きなんで、それを勝手に考えて今後は深見さんにLINEしますよ(笑)。
深見 ありがとうございます(笑)。
| 名前 | 深見シンジ ふかみしんじ |
| 出身地 | 埼玉県さいたま市岩槻区 |
| 生年月日 | 1996年5月18日 |
| 主な担当番組 | – ウケメン – Do8 – マリマリマリー など |
Q:仕事を始めてから1番衝撃を受けた放送作家は?
▼ダンプさん
人と違う自分なりの戦い方みたいなものを持っていて仕事につなげているところを尊敬してます。
▼平松政俊さん
芸人さんとネタ会議をしている時、パッと出たアイディアに対する面白どころをすぐに見つけて広げていくスピードが速くて憧れます。
▼酒井義文さん
芸人さんとネタ作りをしている時に提案されるボケが単純に面白くて毎回笑っていまいます。
▼山形遼介さん
それまで企画・構成がなんたるかが僕の中で曖昧な部分があったのですが
こうしたら見やすいしわかりやすいみたいな、僕でも理解できる言葉で提案されていて「これが構成の仕事か!」と視界が晴れた気がしました。
Q:自分がディレクターだったら放送作家は誰を呼ぶ?
澤井直人さん
さかもと良介
Q:仕事を始めてから1番衝撃を受けたディレクターは?
石川隼さん
Q:今後、関わってみたい番組は?
・紅白歌合戦や賞レース、ワールドカップ関連の番組など国民が釘付けになる番組
Q:今後の放送作家としての展望や人生の目標は?
・大ヒットテレビ番組を生み出したいです。
・将来は学校の先生になりたいです。
Q:まだ出来ていないけどいつか仕事をしてみたい芸能人は?
白石麻衣さん
Q:放送作家になってから1番嬉しかったことは?
・コント番組で自分の考えたコントが採用されて撮影を目の前で見れた瞬間
深田 たくさんお名前を書かれているんで1人ずつ聞いていきますね?まずはダンプさんから。四千頭身のYouTubeをはじめ、仕事も色々と一緒にされていて、一緒に暮らしている、いわば同志というか仲間ですよね。
深見 僕はダンプさんがいなかったと想像したらやばかったなと思いますね。とにかくバイタリティがあって、自分で仕事を繋ぐ能力がとんでもないというか。色んな人に会って色んな情報を仕入れて、それを仕事に繋げる。そこにかける労力を惜しまないんですよね。本当にすごいと思います。
深田 平松さんはロッチさんの座付き作家の方ですよね?
深見 そうですね。ロッチさんやバカリズムさんのブレーンをされている方です。テレビだと「LIFE!」をやられていますね。四千頭身のマネージャーさんに色々なお仕事を紹介してもらったとお話ししましたけど、その中の1つにロッチさんの単独ライブをお手伝いさせていただいたことがありまして。ネタ会議でコカドさんが案を出した時に、瞬時に平松さんが反応して即興でコカドさんとコントの会話が繰り広げられて。それがコントとして作り上げられていくというのを目の当たりにしてすごい方だなと思いました。
深田 酒井さんはこの作家名鑑でも取材させていただきましたが、酒井さんもロッチさんの座付き作家の方なんで、そこで知り合ったってことですよね?
深見 そうですね。平松さんと同様に、ネタ作りで出される酒井さんの案が面白くて。僕がこんなことを言うのは失礼かもしれないですけど、ロッチさんたちと一緒にいる時の酒井さんはけっこうボケたりされて場を盛り上げるムードメーカー的な存在で。会議がすごく面白いんですよ。
深田 山形さんはカツオさんと一緒にトークイベントをされている方なので、そこで知り合ったんですかね?
深見 そうですね。トークイベントで知り合わせていただいて、そこから山形さんは僕のことを企画打ちや番組に呼んでくださるようになって。1番食事に連れていってくださる先輩作家が山形さんなんですよ。テレビに関しては山形さんがお話されていることを聞いて「なるほど、そういうことか」と全部頷いてしまいます。構成の考え方が本当に勉強になります。
深田 澤井さんもこの作家名鑑で取材させていただきましたがどこで知り合ったんですか?
深見 澤井さんは深田さんたちがやられた濱口さんのライブの1つ前に、若手作家バージョンでやったライブがあったんですけど、そのライブもお手伝いさせてもらって、そこで知り合いました。それがきっかけでお食事に連れて行ってもらえるようになったんですけど、食事の席では後輩に対して本当にくだらない話で笑わせくださるんですけど、いざ会議とかになるとめちゃくちゃしっかり仕事されていて、面白いネタをあげていて、そのギャップがすごいんですよね(笑)。後輩にすごく優しいですから僕がディレクターだったら澤井さんみたいな方をお呼びしたいですね。
深田 さかもとさんは同居している同期ですよね?
深見 さかもともお笑いが好きなんですけど、僕と少し違うのはちょっと尖ったお笑いというか、着眼点が面白いですね。これは僕が勝手に思っていることですけど。僕はわりと分かりやすいお笑いが好きなんですよ。だからさかもとは僕にはない視点を持っているというか、僕には考えられないネタを考えられる作家だと思います。あと単純に大喜利が強いのでキレのあるワードとかがコントの大きい軸とは別の小ボケ的なのも得意なのかなと思います。
深田 石川さんはフジテレビのディレクターですよね?
深見 はい、「ウケメン」や「Do8」でご一緒させていただいています。当然、僕は下っ端の作家なんですけど、僕の話でもちゃんと聞いてくださる方で自分が出す案はどこを面白がるのかというのを明確にしなければなと気づかせていただいたんですよ。それまではなんとなくこういうのが面白いかなというフワっとした宿題を出してしまっていたと思います。今でもそれが出来てるかどうか微妙なんですが(笑)。コントは台本だけじゃなくて芸人さんの人間性とか動きとか表情とか、いろいろあって笑いにつながるんだなっていうのが石川さんの作り方を見て勉強になりました。
深田 あとは一応、一緒に仕事をしたい白石麻衣さん、ならびに乃木坂46の話を聞いておきますね(笑)。
深見 高校1年の時に白石麻衣さんをテレビで見て「こんなにキレイな人がいるのか!?」って衝撃を受けて。「ガールズルール」っていう曲を出した頃なんですけど。白石さんきっかけで乃木坂46を好きになりました。
深田 今調べたら2013年ですね。それまでは生駒さんがセンターを続けてきたけど、その曲で初めて白石さんがセンターを務めたって書いてありますね。けっこうガチだったんですか?
深見 学生時代はけっこうガチでした。握手会行ってましたし、握手会のためにシングル1枚でCD20枚買ったこととかあります(笑)。
深田 そこに関しては同じ温度で盛り上がれなくて申し訳ないですけど、そうなんですね(笑)。でも、それくらい温度あるなら仕事したいと思いますよね。
深見 そうですね(笑)。当然、直接会いたいだなんて思ってませんから。
深田 確かに番組のスタッフも「生で乃木坂46見たいです」っていうスタッフは入れづらいでしょうからね(笑)。とにかく乃木坂46か白石さんのお役に立てればいいと?
深見 そうですね、お役に立てるだけでいいというか、関われるだけで十分です(笑)。
深田 でも乃木坂46はこれからも続いていくだろうし、いつか機会はあるでしょうけどね。でも僕、欅坂46が好きっていうのを発信してたら、何回か乃木坂46の仕事のオファーをいただいたことありますけどね。「乃木坂46好きでしたっけ?」「いや、僕は欅の方ですね」「なるほど、失礼しましたー」ってやりとり何回かしたことあります。深見さんも言い続けてればいつか来るかもですね。
深見 僕みたいな若手に来ますかねー。でも待ってます。
深田 というか、「マリマリマリー」が登録者数100万人とかいったら声の吹き替えを白石さんにお願いしてコラボとかいいんじゃないですか?アニメコントの「はじめまして松尾です」っていうチャンネルが日清のCMに起用されてて震えたんですけど、「マリマリマリー」もそういう可能性がかなりあると思うんですよね。それくらい格式高いコンテンツになったら全然あり得る話なんじゃないですかね?勝手なこと言ってますけど(笑)。
深見 そうなると嬉しいです。
深田 これからテレビもどんどんやっていきたいと思うんですけど、何より当面は「マリマリマリー」がどこまで行くのか楽しみにしてますので。
深見 ありがとうございます。僕はまだテレビは全然出来てないのでこれからもお仕事出来るように頑張ります。「マリマリマリー」も色々な展開を考えているので頑張っていきます。
| 名前 | 深見シンジ ふかみしんじ |
| 出身地 | 埼玉県さいたま市岩槻区 |
| 生年月日 | 1996年5月18日 |
| 主な担当番組 | – ウケメン – Do8 – マリマリマリー など |
【取材後記】
僕は人間性に諸問題を抱えていると自覚しているのだが
この年齢になって1つだけ安心したことがある。
それが、年下のことを素直に認められるということ。
20代前半の頃に「どうも後輩のことを素直に認められないんだよなぁ」と嘆く先輩を見ながら
40歳ぐらいになった時の自分はどうなっているんだろうと想像したことがあった。
結果としては僕は後輩を認められる側だった。
もちろん、「まだまだ若いもんには負けん!」という気概を持った人はカッコいいと思うが
僕は自分が気持ちよく後輩を認められる人間であるということを知ってちょっとした安堵を感じている。
深見さんのマリマリマリーを見た時、そういう意味も含めて嬉しい気持ちになった。
思い返してみると出会いは2年半前。
担当させてもらったライブで舞台のスクリーンに映し出すパワポを操作してくれていたスタッフが深見さんだった。
正直なところ、現場での印象は特になし。
パワポを出すタイミングに関して話しただけでその他の会話は一切していない。
ライブ現場での記憶だけでいうと顔も名前も一切覚えていなかった。
ただ、ライブ後に長文のお礼メールをもらったことで深見さんのことを記憶していた。
そのメールがなければ、僕は深見さんの存在も覚えていなかったし、
マリマリマリーを制作している人の名前も見てもそれがあのパワポを操作していた人だとはピンとこなかったはず。
つまり、あの1通のメールがなければこの取材もなかった。
このサイトに載ることを「チャンス」だなんて言えないけれど
山里さんのライブしかり、チャンスを掴む人というのはこういった小さな行動を確実に出来る人なのかなと思った。
YouTubeチャンネルを立ち上げるってそこまで難しいことではないけど
それでもそれを行動に移せる人は少ない。
チャンスを掴む人、運の強い人はどこかしらにそれを裏付ける行動があるんだなと勉強になった。
そしていざ、今回の取材で話を聞いてみると、深見さんは謙虚で素直な好青年だった。
そして、今のYouTubeの成功に安住している様子は全くなく、
守りに入るどころかここから攻めていかなければいけないという危機感すら漂っていた。
10年後ですら今の僕よりも年下の深見さん。
エンタメの環境がどうなっているかも想像できないが
今は思いもよらない面白いことをやっていそうな予感がする。
いつの日か白石麻衣さんの仕事を担当できた時は祝福のメッセージを送ってあげたい(笑)。
