

名前 | 堤 映月 つつみ はづき |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1997年9月10日 |
主な担当番組 | – あざとくて何が悪いの? – 夜な夜なラブ子さん – ヒルナンデス! など |
Q:今後、関わってみたい番組は?
「堤には合ってないんじゃない…?」と言われるような番組を担当してみたいです。
Q:今後の放送作家としての展望や人生の目標は?
バラエティ作りも大好きですが、ドラマの脚本を書けるようになって世界中の人が見られるコンテンツで配信されるようになりたいです。みんなが楽しみに待ってくれるような作品を作りたいです!
Q:まだ出来ていないけどいつか仕事をしてみたい芸能人は?
・小籔千豊さん
・サカナクション 山口一郎さん
Q:放送作家になってから1番嬉しかったことは?
今まで自分の人生に影響を与えてきた「テレビ」を作ってきた人たちにお会いできたこと。私が放送作家になったのは、今一緒に仕事をしているこの方々がいるからなんだと思うと嬉しいです。
深田 「堤には合ってないんじゃない?」と言われる番組をやってみたいというのは?
堤 今は自分の特性に合った番組に呼んでいただくことが多いのですが、自分の守備範囲外の場にも身を置いていきたいです。
深田 体育会系メンタルが出てますね。例えばどんな番組ですか?
堤 大阪のお笑い番組をやってみたいです。お笑いの番組って元芸人さんとかが多いイメージで、ストイックに笑いに向き合ってきた方々と仕事をしてみたいです。
深田 なるほど。ちなみに小籔千豊さんとお仕事したいと書かれてますけど。
堤 もう小籔さんの全てが好きなんですよ。言うことから姿かたちまで。
深田 小籔さんの言うことが好きなのは分かるんですけど姿かたちも?ちょっと趣味が変わってらっしゃるのかな(笑)。
堤 友達にはそう言われますね(笑)。小籔さんの自分の思想を突きつめて考えているところが凄く好きなんですよ。例えば不倫問題に関して聞かれたら他の人からは出てこない小籔さんだけの答えが返ってきますし。小籔さんのエピゾードトークはほぼ覚えています。ドラムを叩いている姿もカッコいいし、着た服はなんでもかっこよく見えるし。大河ドラマの衣装も似合ってました。褒められて照れ笑いするとき口角を下げようとしながら笑う感じとかも好きです。小籔さんってなんでも出来るんですよね。いや~、カッコいいな~。
深田 小籔さんの話の時だけ温度違いすぎません!?(笑)。
堤 すみません、小籔さんの話すると止まらなくなっちゃいますね(笑)。中学生の時からずっと好きなんで。小籔さんがよく行く神社に行ったりします。
深田 この取材してると「この人はこの話する時にスイッチ入るんだ」とか、発見があるんですけど、堤さんはスイッチが小籔さんなんですね(笑)。小籔さんの番組をやるのが夢の1つとして、あとはやっぱりドラマの脚本ですよね?
堤 そうですね、いつかやってみたいです。
深田 脚本家で言うと誰が好きとかありますか?
堤 韓国ドラマが大好きで、韓国の脚本家に憧れます。好きな人にこう思われていたい!という理想が詰め込まれていて、画面の中の演者に早く会いたくて暇さえあればネトフリをひらきます。中でも「愛の不時着」を手がけたパク・ジウンさんはラジオやバラエティ番組でも活動されていると知って、マルチな才能に驚きました。
深田 23歳でバラエティの放送作家としてここまで仕事やれてるから、将来ドラマの脚本家としても凄いことになる可能性ありますよね。この記事が貴重なインタビューになることを期待してますよ。
堤 そうなるように頑張ります(笑)。