

名前 | 酒井 義文 さかい よしふみ |
出身地 | 岡山県岡山市 |
生年月日 | 1974年10月7日 |
主な担当番組 | – しくじり先生 – 東北魂TV – 有田Pおもてなす など |
Q:テレビ史上、最高の企画だと思うのは?
・「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」
・ネタ…さらば青春の光の「パワースポットのネタ」
Q:今後、関わってみたい番組は?
・自分が好きな事(プロ野球、競馬、ネタライブとか)で
作家も同行して全国を巡れる番組。
Q:今後の放送作家としての展望や人生の目標は?
・物語を書きたい
書きたいと思っていながら1回も書いたことないので…
Q:まだ出来ていないけどいつか仕事をしてみたい芸能人は?
・岡山県出身の芸人、アーティスト、俳優の方々
Q:放送作家になってから1番嬉しかったことは?
・ロッチの2人と夢だったコント番組(爆笑レッドシアター)ができたこと。
・ロッチがキングオブコントに出て、1本目を終えて1位だった時。
その直後、2本目で後に“ロッチ現象”と呼ばれる大スベりで
3位になりましたが…
深田 今後の展望で「物語を書きたい」というのは、小説ですか?脚本ですか?
酒井 明確にコレというのは無いんですけど、長いお話を書いてみたいんですよ。今まで書いたMAXが20分のコントなんで、それより長いお話を書いてみたいです。…ていうか、「物語を書きたい」ってめちゃくちゃ浅い奴みたいですね(笑)
深田 そんなことないですよ(笑)でも、そう思われるってことはコントを書くのは好きなんですね?
酒井 そうですね、楽しいですね。
深田 コント書くのとか大変だろうなって思っちゃいますけど。
酒井 設定案の01のアイデアが出ない時は苦しいですけど、台本を書く時は楽しいですよ。元々、放送作家を始めるときに「コカドさんとゴールデンでコント番組をやる」というのを目標に掲げて、22時台ではありましたけど、「レッドシアター」という番組でそれが叶って、本当に夢みたいでした。でもその後、番組が終わって“夢って終わるんだ…”って知りました!(笑)
酒井 あと、一番の思い出はキングオブコント2015ですね。僕スタジオにいたんですが、ロッチが1本目を終えて1位だった時、人生MAXの全身鳥肌が立ちました!でも、その数分後に“ロッチ現象”と呼ばれる大スベりで血の気が引いてぶっ倒れかけました。こんな貴重すぎる経験ができたのもロッチの2人のおかげです!2人に言えてなかったので、今言います。「ありがとう!」
酒井 僕、作家人生を一度も振り返ったことがなかったので今回この機会をいただいて本当によかったです!深田さん、ありがとうございました!