名前植田 靖章
うえだ せいしょう
出身地北海道旭川市
生年月日1983年11月27日
主な担当番組– AbemaPrime
世界が驚いたニッポン!
– スゴ〜イデスネ!!視察団
– たけしのニッポンのミカタ!
など

Q:人生で1番好きだったテレビ番組は?

・ドラマ版『深夜特急』 1996年 – 1998年

・スーパーテレビ情報最前線 1991年~2005年 

・筑紫哲也 NEWS23  1989年~2008年

Q:テレビ史上、最高の企画だと思うのは?

・そんなに私が悪いのか!? 2000年 ~ 2001年

Q:ディレクターやプロデューサーにアピールしたいことは?

・国家資格であるキャリアコンサルタントを取得していること。
(職業や働き方、労務、心理学、カウンセリングの知識と技術があります。)

・姓名判断ができること。(芸名の命名やブライダル余興などをやっています)

・筆跡診断ができること。(資格をもっています。)


 バラエティよりもドキュメントがお好きなんですか?

 バラエティも好きなんですけど、好きな順に挙げるならドキュメントが多くなってしまいますね。

 これらの番組の中で覚えている特集とかありますか?

 「スーパーテレビ情報最前線」で「25年間引きこもった息子」というのがあったんですけど、それは鮮明に覚えてます。

 事件系も好きですか?好きと言っていいか分からないですけど、ぼくはオウムとか宮崎勤とかやってると見ちゃいますね。

 あ~、ぼくもです。福田和子とか、林真須美とか。

 植田さん、筆跡診断できるじゃないですか?ああいった犯人の筆跡の特徴みたいなものも当然ありますよね?ニュースで映った犯人の筆跡とか注意して見ちゃいます?

 それは見ちゃいますね。例えば、林真須美の字はすごく元気な人の書く字なんですよ。字だけ切り取ったら普通の元気な方の字なんですけど、「獄中にいてこんな元気な字を書くのか~」とか思いましたね。

 なるほど~。すごい視点だな。植田さんの特徴としては「姓名判断」「筆跡診断」「キャリアコンサルタント」の3つですよね?

 そうですね。それをどんどん売っていきたいです。この3つが出来るのは、日本では僕だけなんじゃないか、と思っているので。

 少なくとも放送作家にはいないですよね。1つずつ伺っていきますけど、最初に始めたのはどれですか?

 最初は姓名判断です。18歳でロンドンに行ったときに知り合って出来た友達が、姓名判断が出来る人で、その話を聞くのが面白かったんです。

 自分のことを当てられたんですか?

 まさにそうです。ぼくの苗字の植田は17画なんですけど「17画の苗字は家が波乱万丈だ」とか。詳しくは言えないですけど、当たってるんですよ。あとは「類は友を呼ぶと言うけど、画数は画数を呼ぶ」って言うんです。「鈴木って苗字も17画なんだけど、友達にいない?」って言われて。ぼく、生まれて初めてできた友達が「鈴木」って奴なんですよ(笑)

 鈴木は山ほどいるからな~。それ当たってんのかな~(笑)ぼくは割と信じる方ではありますけどね。

 その友達は人だけじゃなくて、地名とかも画数で覚えているんです。「地名とかモノにも画数の縁がある」って。「渋谷は23画で、新しいものに縁がある」とか。ぼく、本当は日本に帰る気なかったんですけど、その友達に「お前みたいなやつは日本に必要だから帰った方がいい」って言われて帰国したんです。

 画数的に日本に必要だったんですか?(笑)

 本当にそう言われたんですよ(笑)大器晩成の画数だから、四の五の言わずに35歳くらいまで働けば、生活はなんとかなるって。考えるなって。

 姓名判断の次に習ったのが筆跡診断ですよね?これは姓名判断からの流れですか?

 そうですね、やはり繋がっている部分はあるので。筆跡診断もキャリアコンサルタントも、姓名判断に通ずるところはありますからね。“人間の変化を捉える”ところです。

 ほぉ。少なくとも筆跡は時期によって変わりますもんね?

 はい。特に女性は、彼氏によって筆跡変わったりしますよ。

 へぇ、面白いな(笑)姓名判断の話で言うと、画数で相性とかも分かるんですか?

 そうですね、分かりますよ。あとは、画数で「スポーツ選手っぽいな」とかありますよ。

 本当に?(笑)でも、うさんくさく感じちゃう部分はありますけど、
姓名判断も筆跡診断も、占いと一緒で統計学みたいなことですよね?

 そうですよ。根拠がどうというよりは統計学だと思います。

 あの…軽くお願いされるの嫌だと思いますけど、ぼくの筆跡診断してもらっていいですか?

 全然大丈夫ですよ。では、この紙に縦書きで「深田憲作様」って書いてもらっていいですか?

 (※紙に「深田憲作様」と書く)

 (※筆跡を見て)ありがとうございます。まず、深田の「田」の左上を見てください。人によっては縦の線と横の線が空いちゃう人がいますけど、深田さんの「田」はかっちり閉まってます。これは「好き嫌いがはっきりしていて、意思が明確」なんです。悪い言い方をすると「頑固で融通が効かない人」ですね。

 ほぉ。まあ、そうかもですね(笑)

 あとは字の線と線が交わっていることが多いんです。これ美容師さんとか料理人に多くて、「刃物運」って言ったりするんですけど、鋭い意見を言う人に多い字の特徴なんです。記者さんにもこういう字の方が多いんですけど。悪く言うと、相手が気にしていることをグサッと突いちゃう人なんです。

 あ~、それはドンピシャで当たってるかな(笑)いつもじゃないですけど、そういう嫌なこと言っちゃう部分は、間違いなくあります。

 ただ、ズバッと言って欲しい人もいますから。それはマッチングの問題なんですよ。だから、会社でも社員が少なければみなさんの筆跡を見て、「この人にはこういう接し方がいい」「この人はこういう人だからこう」とかは色々アドバイスできると思います。

 あ~、世の社長たちはきっとお願いしたいでしょうね。

 あと深田さんの筆跡の話に戻りますけど、深田さんの字は筆圧がしっかりしてるから元気ですね。人間としてのエネルギーを感じます。元気ない人はこんなに筆圧ないですよ。

 ありがとうございます(笑)ぼくは筆跡診断は根拠ある感じするから元々信じてる方ですし、これはやってもらってみても当たってるなって感じしました。悪い所も含めて(笑)

――この後、姓名判断もやってもらい…

 この姓名判断とか筆跡診断って、商売としてもやっているんですか?

 やってますけど、今は基本的には無料でやるようにしてます。ツイッターでDMくれたら無料で診断するっていうのをやってますし。あとは結婚式の余興でやってます。これは勝木と一緒にやっているんですけど。

 結婚式の余興ですか?

 来場者全員の画数を、出席者リストから、予め姓名判断をして、引き出物の中に、診断結果をカードに書いて入れておくとか。壇上に立ってしゃべったりもします。「画数で見る、次に結婚する人ランキング」とか、「画数で見る、この中で億万長者になる人は?」とか。
   
 それは盛り上がるな~。

 ありがたいことに確実に盛り上がりますね。

 でも、これ記事に書いちゃったらパクられません?ぼくも習って結婚式の余興やったろうかな、とか思ったんですけど(笑)書いていいんですか?

 大丈夫です。簡単には出来ません。 占う技術と書く技術、余興を構成して、司会をする。真似できるものではないですよ。

 お~、凄い自信ですね。これは一生食ってけるやつじゃないですか。

 そうですかね。でも、まだまだこれからです。

 あと「キャリアコンサルタント」っていうのは何ですか?

 これは番組のリサーチで知って興味持ったんですけど、2016年に生まれた国家資格なんです。ぼくも、2018年の秋に資格取りましたから。
   
 国家資格なんですか。

 はい。ほぼ1年かけて、かなり勉強して資格取りました。すごい時間かけないと取れない資格なんですよ。

 キャリアコンサルタントって具体的にどんなものなんですか?

 いわゆる、「人生相談の専門家」みたいなものです。会社の人事部、ハローワークとか、大学の進路相談室などにいて、進学や就職、転職、独立などの相談に乗るとかが多いですね。名称独占資格と言って、キャリアの専門家を名乗ることができるのは、キャリアコンサルタントだけです。
   
 こういう転職先があるよという斡旋などではなくて、メンタルの方ですね?

 そうですそうです。だから、ぼく個人で言うと恋愛や家族の相談も、仕事の相談とあわせて一緒にやってます。昔は、仕事とプライベートと切り離すような考え方でしたが、いま、キャリアは公私融合だと捉えるべきだと思っています。

 恋愛や家族の話にも使えるんですか?

 キャリコンや、カウンセリングの実技も習います。相手の気持ちや考え方を深く聞き出す技術なので、仕事の話題とは限りません。

 それは需要あるな~。キャリアコンサルタントとしては何か活動されてます?

 これからというタイミングですけど、今年の夏にキャリアコンフェスといって、キャリアコンサルタントのイベントがあるんですよ。まだ、知名度は低いですが、みなさんに知っていただきたいですね。

 植田さんのほかには、たとえばどんな方がいるんですか?

 いま、およそ4万人のキャリアコンサルタントがいます。中には、社労士や司法書士、中小企業診断士と併用して、企業の働き方改革の支援や、ほかには、起業時の社訓や、仕組みづくりに携わっている人もいます。